タンクとヒートポンプ間の配管漏水により、お湯側の配管を交換しました。2008年製と古い機種ですが、エラーが出ていなかったため作業を開始しました。ナショナルの機種は修理不可なので、エラーが出たら更新が必要です。今回の原因は、保温材の劣化による配管の露出です。この段階で修理できれば問題ありませんが、蒸気が基盤に達すると致命的故障を引き起こします。配管修理は費用がかかりますが、早めに行うことをお勧めします。

2023年2月に配管修理を行いましたが、再度内部から漏水し、エラーも発生したため更新しました。心配しながら生活するより、出費は大変ですが更新をお勧めします。前回も夜中に水漏れがあり、不安な状態では体に悪影響が出る可能性もあります。今回の交換でお客様も安心されたようです。今回の内容は以下の通りです：BHP-F46TD フルオート角型、460L ナイヤガラ給湯、水道直圧式。工事費、処分費、搬入費、施工保証10年、タンクとヒートポンプ間の配管保証10年、商品延長保証10年が含まれます。延長保証は東京電力のくらしテプコで代用可能です。

今回は、埋設部の給湯配管からの水漏れが発生しました。最初はエコキュート配管の水漏れと思われましたが、実際には埋設部の給湯配管が原因でした。腐食した銅管が漏水の原因です。露出して劣化している銅管部分をタンクまで全て取り除き、新しい配管を設置しました。お客様は、水道料金が請求されるまで漏水に気づかなかったようです。今後は、ご自宅の裏を定期的に目視で点検することをお勧めします。これにより、早期に異常を発見できる可能性が高まります。定期的な点検が大切です。

今回は、マンションの壁内にある隠蔽配管からの漏水が発生しました。費用を抑えたいとのご希望があり、点検口と床点検口、壁を部分的に開口して修理を行いました。壁を開口した部分から漏水しており、下の階に住むお客様にも被害が及んでいました。マンション管理に相談したところ、リフォーム込みで施工費用が380,000円と見積もられました。これを抑える方法を相談され、現場調査の上で修理を行いました。おかげで、費用を抑えつつ問題を解決することができました。

今回はマンションの長府製作所エコキュートの壁内漏水でした。配管張り替えにはリフォームが必要で費用が高いため、移設と本体更新を提案し、リフォーム費用約60万円を節約できました。タンクは玄関側廊下、ヒートポンプはベランダにあり、ヒートポンプを玄関側へ移設。将来のエアコン設置も考え、2段架台を使用し、配管は玄関前の天井にエアコンモールで収納しました。漏水対策も万全です。マンション購入時はエコキュートの設置状況を確認してください。私を呼んでもらっても大丈夫です。