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セキスイハイムのエコキュートは故障したら買い替えるべき?修理の依頼先や補助金について解説

エコキュート

セキスイハイムの住宅と一緒に設置したエコキュート。使いはじめてから数年、あるいは13年以上経過すると、以下の気になる症状が出てきたとき、修理すべきか買い替えるべきか悩みますよね。

症状の例

  • お湯が出ない
  • 温度が安定しない
  • エラーコードを表示する

そこでこの記事では、セキスイハイムのエコキュートが故障した際の原因や症状、修理と買い替えの判断基準、そして依頼先の選び方まで具体的に解説します。エコキュートの寿命や補助金制度についても触れていますので、最適な選択をするための参考にしてください。

セキスイハイムのエコキュートが故障してしまう4つの原因

セキスイハイム エコキュート 故障 原因

セキスイハイムのエコキュートが故障する主な原因は、以下の4つです。自らの使用状況と照らし合わせて、思い当たる点がないか確認してください。

故障の原因

  • 経年劣化による寿命がきた
  • 定期的な掃除を怠ってしまった
  • 自動配管洗浄を「あり」にせず入浴剤を使った
  • 凍結防止運転をしていなかった

経年劣化による寿命がきた

どれだけ高品質なエコキュートでも、長年使用していれば徐々に劣化します。セキスイハイムのエコキュートも、例外ではありません

一般的に、エコキュートの主要部品であるヒートポンプユニットは5〜15年、貯湯タンクは13〜15年程度で寿命を迎えるといわれています。特にヒートポンプユニットは電子回路や圧縮機などの精密部品で構成しているため、経年劣化の影響を受けやすい部分です。

正常に動作していたエコキュートでも、設置から13年以上経過すると、故障するリスクは高まります。定期的なメンテナンスを行っていても避けられない経年劣化もあり、寿命を迎えているのかもしれません。

定期的な掃除を怠ってしまった

エコキュートは、取扱説明書に記載している定期的なメンテナンスが必要な設備です。なかでも、貯湯タンク内部は直接目で見て確認できないことから、定期的な清掃が欠かせません。

貯湯タンクの内部で水道水に含まれるカルシウムや鉄分などのミネラル成分が徐々に沈殿します。この沈殿物は「スケール」と呼ばれ、時間の経過とともに蓄積していくと、配管の詰まりや熱交換効率の低下を引き起こします。

最悪の場合、ポンプの故障や配管の破損につながることも少なくありません。また、浴槽循環口のフィルターが汚れている、ヒートポンプユニットの熱交換部分にホコリや汚れが溜まっているといったケースも故障につながります。

▶︎ エコキュートのお手入れ方法|長持ちのコツとタイミング

自動配管洗浄を「あり」にせず入浴剤を使った

セキスイハイムのエコキュートを使用する際、入浴剤の間違えた使い方によって故障を引き起こすこともあります。入浴剤に含まれる成分は、エコキュートの配管内に残留すると、徐々に蓄積して配管の詰まりや腐食の原因となるからです。

炭酸ガスで発泡するタイプや、硫黄、酸、アルカリ、塩分を含む入浴剤は、配管やポンプに悪影響をおよぼす代表例です。取扱説明書によると、使用可能な入浴剤は限定されており、「バブ」「バスクリン」「バスロマン」などの特定商品のみです(にごりタイプは不可)。

また、入浴剤を使用する場合は、「自動配管洗浄」の設定を「あり」にしなければなりません。入浴剤の使用に関する取扱説明書の指示を厳守していなかった場合、故障の原因になっている可能性を考えましょう。

凍結防止運転をしていなかった

セキスイハイムのエコキュートには凍結防止機能を搭載している機種もありますが、正しく使うためには設定と電源の確保が必要です。寒冷地や冬季の気温が低下する地域では、配管やヒートポンプユニット内の水が凍結したことによって配管が破裂したり、部品が損傷したりします。

一度凍結による損傷が発生すると、修理に高額な費用がかかるだけでなく、水漏れによる二次被害も発生しかねません。通常、気温が低下すると自動的に凍結防止運転が作動します。

しかし、この機能を有効にするためには、エコキュートの電源を切らないことが絶対条件です。冬季に長期不在にする場合でも、エコキュートの電源(漏電しゃ断器)は「ON」の状態を維持しなければ凍結による故障は避けられません。

セキスイハイム製エコキュートの故障を疑う4つの症状

セキスイハイムのエコキュートは、主に以下に挙げた4つの症状が現れたら故障を疑います。

主な症状

  • エラーコードが出ている
  • お湯が出ない
  • お湯の温度が安定しない
  • 水漏れしている

エラーコードが出ている

セキスイハイムのエコキュートがエラーコードを表示している場合、何らかの異常が発生している証拠です。エラーコードは、問題の種類や場所を特定するための手がかりとなります。

エラーコードが表示されたら、まずは取扱説明書を確認し、そのコードが示す意味と対処法を調べましょう。セキスイハイムのエコキュートでよく見かけるエラーコードとその意味、対処法は以下のとおりです。

エラーコード 意味 対処法 自分で対応可能か
E12 給湯高温異常 給湯の使用を中止し、販売店に連絡 ×
E14 湯はり異常(断水・凍結) 断水時は復旧を待つ、凍結時は販売店に連絡 △(断水時のみ)
E37 水漏れセンサー作動 給水専用止水栓を閉じ、販売店に連絡 ×
F27 ヒートポンプ基板異常 電源リセットを試み、復旧しなければ修理依頼 △(リセットのみ)
U22 断水検知・配管凍結 「決定」ボタンでエラー解除、給湯栓を少し開いて解凍
F12/H94 圧力異常検知 漏電遮断器を60秒以上「切」にした後「入」にする
H54 三方弁系故障 メーカーに修理依頼 ×
H31 圧力スイッチ異常 電源リセットを試み、復旧しなければ修理依頼 △(リセットのみ)

エラーコードによっては、電源のリセット(漏電遮断器を一度切ってから再度入れる)や特定のボタン操作で解消できるエラーもあります。しかし、同じエラーが繰り返し表示する、またE12、E37などのエラーの場合は、自己解決を試みず、すぐに専門業者への連絡をおすすめします。

エラーコードが表示されたときは、番号と発生状況(いつ、どのような操作をしたときに表示されたかなど)をメモしておくと、修理依頼時に役立ちます。エラーコードがなくても、動作に違和感がある場合は、早めに点検を受けておくと安心です。

お湯が出ない

セキスイハイムに限らず、エコキュートからお湯が出ない、または出が悪いという症状は、比較的よく見かける問題です。まず考えたいのは、以下によって起きた単純な「湯切れ」で、リモコンの「タンク湯増し」ボタンを押して追加で沸き上げを行うことで解決します。

主な原因

  • エコキュートは貯湯タンク内のお湯を使い切った
  • 来客などで普段よりお湯を使用した
  • 深夜電力で沸かしたお湯を日中に使い切ってしまった

しかし、湯増しをしてもお湯が出ない場合は、適切な温度のお湯を供給する「温度調整基板」の故障が考えられます。そのほか、以下もよくある原因なのでそれぞれで異常がないかを確認しましょう。

その他の原因

  • 配管の詰まりや凍結が起きている
  • 給水元の問題(断水や給水圧の低下)が起きている
  • 給水専用止水栓が閉じている

お湯の温度が安定しない

シャワーや蛇口から出るお湯の温度が安定しない、急に熱くなったり冷たくなったりする症状も、故障を疑う症状の例です。この症状の原因としてもっとも多いのが、混合水栓(サーモスタット水栓)の不調です。

混合水栓は、熱いお湯と水を適切な割合で混ぜて設定温度のお湯を作り出す装置です。長年の使用によってレバーやハンドルが劣化したり、内部の温度センサーが正確に働かなくなったりすると、温度調整が不安定になります。

混合水栓の問題かどうかを確認するには、家の中の複数の蛇口やシャワーで症状が出るかチェックしてみましょう。一方、すべての蛇口やシャワーで同様の症状が出ている場合は、セキスイハイムのエコキュート本体の問題が疑われます。

また、複数箇所で同時にお湯を使用している場合(例えば、シャワーを使用中に台所でもお湯を使う)や、湯はり中にシャワーを使用するなど、お湯の使用量が急激に変化する状況でも温度が不安定になります。エコキュートの仕様上の特性であり、必ずしも故障ではありません。

水漏れしている

セキスイハイムのエコキュート周辺での水漏れは、放置すると深刻な問題に発展する故障のサインです。まず確認すべきは、本当に水漏れなのか、それとも結露なのかという点です。

ヒートポンプユニットは運転中に冷却作用が働くことから、特に湿度の高い時期には表面に結露が発生します。正常な現象であり、少量の水滴が付着する程度であれば心配ありません。

しかし、明らかに継続的な水漏れである場合は、以下のような原因が考えられます。

故障の種類 主な原因 特徴
タンク・配管の損傷 経年劣化 ひび割れ、パッキンの劣化(10年以上の機器に多い)
配管接続部の緩み 振動・経年変化 接続部からの水漏れ
逃し弁からの排水 タンク内圧力上昇 沸き上げ時の少量排水は正常
常時排水は故障を疑う
凍結による配管破損 凍結防止対策不足 寒冷期後の水漏れ(寒冷地で発生)

水漏れを発見したら、まずは給水専用止水栓を閉めて水の供給を止め、漏電の危険を避けるために漏電遮断器を「OFF」にしましょう。その後、専門業者に連絡して点検・修理の依頼をおすすめします。

なお、貯湯タンク本体からの水漏れが確認された場合は、修理ではなく買い替えとなる可能性が高いです。タンク本体の修理は技術的に難しく、修理代で本体を購入できるほど割に合わないケースが多いためです。

修理?買い替え?セキスイハイムのエコキュートの故障はどうする?

セキスイハイム エコキュート 修理

セキスイハイムのエコキュートに故障の兆候が見られたとき、「修理で対応するか」「買い替えるべきか」という判断に迷った方もいるはずです。この場合、エコキュートの使用年数で判断してください。

一般的に、エコキュートの耐用年数は13〜15年です。セキスイハイムのエコキュートであっても設置から10年を超えると、部品の劣化や性能低下が進み、故障のリスクが高まります。

設置から5年以内の比較的新しいエコキュートであれば、故障しても修理で対応するのが一般的です。保証期間内であれば修理費用も抑えられます。

一方、設置から13年以上経過したエコキュートの場合は、修理と買い替えのコストを比較・検討する価値があります。特に、以下のような状況では買い替えを検討すべきでしょう。

買い替えを検討すべき状況

  • 修理費用が高額になってしまった
  • 故障を何度も繰り返している
  • 電気代の削減をもう少し進めたい
  • タンク本体からの水漏れが起きている

なお、買い替え時には国や自治体の補助金制度を利用できる可能性もあります。これについては、次章で詳しく説明します。

▶︎ 15年?エコキュートの買い替えタイミングの目安と寿命を伸ばす使い方

セキスイハイム製エコキュートを修理するときの確認ポイント

セキスイハイムのエコキュートを修理する際には、以下の点を確認してください。

確認ポイント

  • 保証期間を確認する
  • 説明書を読み故障の原因を特定する
  • 買い替えに補助金が使えるかを調べる

保証期間を確認する

セキスイハイムのエコキュートを修理する前に、以下のいずれかで保証期間内かを確認します。保証期間内であれば、修理費用を軽減できる、または無料になるからです。

確認方法

  • 購入時の保証書を確認する
  • セキスイハイムの担当者に問い合わせる
  • セキスイハイムのオーナーサポートサイトで確認する(会員登録が必要な場合があります)

「60年・長期サポートシステム」という独自の保証制度を設けており、以下の条件を満たしていれば、最長30年の保証を受けられます。

条件

  • お引渡し後の定期点検(2年目までに計3回)を受けていること
  • 5年目から各5年ごとの定期診断(25年目まで)を受けていること
  • 適切な補修・メンテナンスを行っていること

この条件を満たしていない場合、長期保証の対象外となる可能性があります。エコキュートの部品によっても保証期間が異なり、一般的に本体は2年、ヒートポンプユニットの冷媒系統は3年、貯湯タンクは5年です。

説明書を読み故障の原因を特定する

セキスイハイムのエコキュートの説明書は、故障診断や対処法に関する情報を詳しく記載しています。「故障かなと思ったら」には、よくある症状とその原因、対処法が一覧表になっているなどです。

また、エラーコードを表示している場合は、そのコードの意味と対処法も説明書に書かれています。説明書を確認したうえで、自分で対処できない問題や、安全上の懸念がある場合(水漏れや異臭など)は自己解決が難しいです。

電気系統や高圧部分に関わる危険な部分を含めて、専門業者への連絡をおすすめします。なお、取扱説明書を紛失してしまった場合は、セキスイハイムのWebサイトやオーナーサポートサイトから電子版をダウンロードできる場合があります。

買い替えに補助金が使えるかを調べる

セキスイハイムのエコキュートの買い替えを検討する際、国や地方自治体の補助金制度の活用で、初期費用を抑えられます。参考として、2025年度の主なエコキュート関連補助金制度は以下のとおりです。

補助金名 給湯省エネ事業費補助金 住宅省エネ2025キャンペーン 地方自治体独自の補助金
対象 高効率給湯器への買い替え 省エネ住宅設備の導入 地域により異なる
補助金額 最大5万円 最大20万円 数万円〜10万円程度
申請期間 2025年4月〜予算終了まで 2025年4月〜2026年3月 自治体により異なる
条件 既存住宅での買い替えが対象 ほかの省エネ設備と組み合わせると増額 地域住民が対象

この補助金制度は、年度ごとに内容や予算が異なります。最新の情報は、経済産業省や環境省のWebサイト、お住まいの自治体のホームページなどでの確認をおすすめします。

セキスイハイム製エコキュートの故障はどこに依頼する?

セキスイハイム エコキュート 修理 依頼

セキスイハイムのエコキュートが故障した場合、修理や買い替えを依頼できる主な窓口は以下の2つです。

窓口

  • メーカーの修理問い合わせ窓口
  • 修理専門業者

メーカーの修理問い合わせ窓口

セキスイハイムのエコキュートに不具合が生じた場合、基本の修理依頼先はメーカーの公式窓口です。セキスイハイムのエコキュートは、主に株式会社コロナ、またはパナソニックやダイキンなど他メーカーの製品です。

メーカー窓口に連絡する際は、以下の情報を準備しておくと円滑に対応してもらえます。

準備すべき情報

  • エコキュートの型番(本体に貼付しているラベルや保証書で確認できます)
  • 設置時期や購入時期
  • 故障の症状や発生状況
  • エラーコードを表示している場合はその内容

メーカー以外にも、セキスイハイムのオーナーサポートセンターに連絡すると、適切なメーカーの修理窓口を案内してもらえることもあります。なお、コスト面や対応の迅速さを重視する場合は、次項で説明する修理専門業者の利用も検討する価値があります。

修理専門業者

セキスイハイムのエコキュートの修理や買い替えを検討する際、メーカー窓口だけでなく、独立系の修理専門業者も選択肢の1つです。専門業者は、さまざまなメーカーのエコキュートに対応しており、柔軟なサービスを受けられます。

修理専門業者に依頼するメリットは以下のとおりです。

メリット

  • メーカー修理と比べて人件費や部品代が安価になりやすい
  • 依頼から訪問までの時間が短く急な故障にも素早く対応してもらえる
  • 特定のメーカーに縛られず、予算や性能に合わせて提案してもらえる
  • 修理と買い替えの比較や、将来的な維持費の見通しなどのアドバイスを受けられる

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まとめ:故障の兆候があれば専門業者へ相談を

セキスイハイムのエコキュートが故障する主な原因としては、経年劣化による寿命、メンテナンス不足、入浴剤の不適切な使用、凍結防止対策の不備などが挙げられます。エラーコードの表示、お湯が出ない、温度が安定しない、水漏れなどが現れたら、修理や買い替えを検討してください。

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よくある質問(FAQ)

セキスイハイムのエコキュートで水抜きする方法は?

セキスイハイムのエコキュートの水抜き方法は、モデルによって若干異なりますが、一般的な手順は以下のとおりです。

手順

  • タンク湯増しを押して「タンク」を選び、「休止設定」を選ぶ
  • 「1日間休止」を選んで設定する
  • 湯水混合栓の湯側を全開にして、電気温水器内をほぼ水の状態にする
  • お湯がぬるくなったら、湯水混合栓を閉じる
  • 給水専用止水栓を閉じる
  • おふろの排水栓を抜く
  • 「eco ガイド」と「ふろ自動」を同時に5秒以上長押しする(「水抜き中」が表示され、浴槽循環口から水が出る)
  • 「水抜き中」が表示されてから約10秒以上たったら、漏電しゃ断器操作カバーをはずす
  • 漏電しゃ断器の電源レバーを「OFF」にする
  • 逃し弁操作カバーをはずし、逃し弁のレバーを上げる
  • 排水栓操作カバーをはずし、排水栓を開く
  • 排水が終わったら水抜き栓(5ヵ所)と非常用取水栓を開く
  • 排水が終わったら、逃し弁のレバーを下げてすべての栓を閉じ、操作カバーを元どおりに戻す

出典:「AUF-37MS1U」と「AUF-46MS1U」の全自動電気温水器(https://www.sekisui-hometechno.co.jp/pro/ecocute/denon/torisetu/haiban/AUF-(37.46)MS1U.pdf)

なお、水抜き作業は機種によって異なる場合があるため、お使いの機種の取扱説明書を必ず確認してください。

セキスイハイムのエコキュートのエラーコードは自分で解除できる?

セキスイハイムのエコキュートが表示するエラーコードのなかには、自分で解除できるエラーもあります

例えば、「U22」(断水検知・配管凍結)のような一部のエラーコードは、リモコンの「決定」ボタンを押すことで解除できる場合があります。「F12/H94」(圧力異常検知)などのエラーコードは、漏電遮断器を60秒以上「切」にした後、再度「入」にする対処法が一般的です。

より詳しくは、ぜひ以下のページもご覧ください。

▶︎ エコキュートのエラー解除方法!自分で対応できる方法や業者の選び方

セキスイハイムのエコキュートの保証期間は?

セキスイハイムのエコキュートの標準的な保証期間は、本体が2年、ヒートポンプユニットの冷媒系統が3年、貯湯タンクが5年となっています。ただし、メーカーや製品によって若干異なる場合があります。

詳細は保証書やセキスイハイムのオーナーサポートセンターへの確認をおすすめします。また、保証期間内であっても、使用上の誤りや不当な修理・改造による故障は保証対象外となる場合があるため、取扱説明書に従った適切な使用を心がけましょう。